月経困難症(子宮内膜症に伴うもの)の治療薬であるルナベル錠が2008年度の薬価収載、発売に向けて開発が進んでいます。
ルナベル錠と同様の有効成分を含む医薬品(低用量ピル)が、子宮内膜症や月経困難症の初期の治療薬として有用であることは認識されていますが、適応外の使用(保険が適応されない)として限定されるため、あまり普及されていませんでした。
しかし、ルナベル錠が発売されると月経困難症の治療薬として保険が適応され、患者さんの負担の軽減に繋がることになります。
また、子宮内膜症や月経困難症の薬物療法の治療薬の中では副作用が小さいことから安全性が高いため、今後普及が進んでいくことになりそうです。
2007年7月の発表では、ルナベル錠はノーベルファーマと富士製薬工業で共同開発が進み、2006年11月に製造販売承認申請されています。
また、承認後の、ルナベル錠の販売は富士製薬工業と日本新薬で併売されることになっています。